園内の様子園内の様子

秋の訪れを感じて

10月の園内の様子 2019/10/18

みなさんこんにちは。

秋の訪れを日に日に感じる時期となってきました。

そんな秋の園内を彩る花々の見どころを紹介いたします。

まずは、園内の山中でひっそりと咲いているオケラワレモコウです。

オケラは日当たりの良い乾いた草地に生えるキク科の多年草で、白色の花が魚の骨のような針状の苞葉と呼ばれる花芽を包む葉に包まれているのが特徴です。

園内では、太鼓橋からバラ園へ続く道から山道を入っていった先に咲いています。

2019.10.18 okera.JPG2019.10.18 okera zentai.JPG

ワレモコウは日当たりの良い山野に生えるバラ科の多年草で、奇数枚のあらい鋸歯を持つ長い楕円形の小葉で構成された2~6対の羽状複葉を持ち、枝先に暗赤色で花弁のない円頭状の花穂を持っているのが特徴です。

園内では、竹林の下の斜面やヒラドツツジ並木の山内で見ることができます。

2019.10.18 waremokou.JPG次に紹介するのは十月桜スイフヨウです。

十月桜はコヒガンザクラの園芸品種で4月上旬と10~12月の2回花が咲き、花は八重で白色が多いものの淡紅色や濃紅色の花もあり、3~5個の花が散形状か散房状に咲きます。

園内では、滝見橋の下で見ることができます。

2019.10.18 jyuugatuzakura.JPG

スイフヨウはフヨウの園芸品種で、枝先の葉の腋に八重の花が次々と咲きます。この花は1日でしぼんでしまいますが、朝は白色、午後は淡紅色、夕方には紅色へと花の色を変化させていく特徴があります。

園内では、見晴らしの丘などで見ることができます。

2019.10.18 suifuyou.JPG2019.10.18 suifuyou zentai.JPG

 

 

 

 

 

 

 

最後に紹介するのはキンモクセイです。

キンモクセイはギンモクセイの変種で、秋になると葉の腋に香りのよい橙黄色の小さな花を多数束生させます。また、日本には雄株しか渡来していないので果実を見ることができません。

2019.10.18 kinmokusei.JPG2019.10.18 kinmokusei zentai.JPG
 

 

 

 

 

 

 

風に揺られる木の葉の音や、かすかに鼻をくすぐるキンモクセイの香りに秋を感じに園内を散策してみるのも楽しいかもしれません。

ぜひ、はままつフラワーパークで秋の訪れを探してみてください。ここでは取り上げられていない秋の植物たちに出会えるかもしれません。

スタッフ一同、皆様のご来園を心からお待ちしております。

 

パーク管理課 池野

 

 

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