園内の様子園内の様子

夏と秋のはざまです。

9月の園内の様子 2019/09/01

今日から9月スタート。

 

今年は少し短い夏だったようです。

園内では日差しと暑さを欲しがる高温性の植物は咲き遅れ、はたまた毎年夏バテする植物が元気に育っていたりしています。例年とは違った植物の表情が見られて楽しいですが、管理する担当の職員はさじ加減が難しくなりますね。

これからしばらくは夏の花、秋の花両方が楽しめそうです。

 

 

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花畑ではジニアやセンニチコウなどの草花がきれいに咲き誇っています。夏の草花の混植花壇なので、まだまだ見頃が続きそうです。

 

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こども広場へ向かう園路沿いではアメリカデイゴが咲き始めてきました。これは今年2回目の花です。6月頃に咲いた後、枝を少し剪定するときれいに2回目の花が咲いてくれます。熱帯地方では一年中咲くそうですが、浜松では2回で精一杯。今年最後の見頃です。この花、一般的なマメ科の植物と違って旗弁(大きな赤い花弁)が下側になって咲くのが特徴です。

 

 

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                  コヒガンバナ?    

 

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               リコリス・インカルナータ

梅園では秋咲球根のリコリス(ヒガンバナ)類が咲き始めてきました。上側コヒガンバナ?はヒガンバナそっくりに見えますが、開花時期が1か月ほど早いです。?をつける訳はこの球根、ヒガンバナとして中国産球根を数百球を植えたところ、かなりバラエティ豊かに咲くようになりました。紅いコヒガンバナ似が多いですが、白花や中間色も咲いてきます。なので?なのです。現地で半野生状態になっている球根を輸入したのでしょうか、遺伝子源の宝庫とも言えなくはないですが、カオスな状態になってしまいました。下段はれっきとしたL.インカルナータ。和名はタヌキノカミソリ。この近くにはもうすぐキツネノカミソリも咲いてきますよ。

 

 

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                キキョウ、ミソハギ

 

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                  センニンソウ

水辺の広場の水路沿いではキキョウやミソハギが、山林内ではセンニンソウが咲いていました。秋を感じさせる風景ですね。

 

しばらく涼しい日が続いていましたが、また暑さが戻ってきそうな気配です。季節の変り目、体調に気を付けてお過ごしくださいませ。

 

パーク管理課 田中でした。

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