園内の様子園内の様子

温室の花 7/5

7月の園内の様子 2018/07/05

各地で警報が出ていますが、ここフラワーパークは比較的落ち着いていて、雨は少し降ったり止んだり。

湿度がすごくて病気になったり、腐ってしまった植物もありますが、土砂災害に警戒している地域に比べれば救われている方ですね。

 

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蒸れに悩まされている温室内ですが、外作業ができない分、いつも以上にメンテナンスの手が入り、何とかいい状態を保てている大温室クリスタルパレス内の夏展示です。

 

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植栽から1ヶ月以上が経過し、草花も大きくなり見ごたえが出てきました。

 

さて、温室内では・・・お待ちかねの方もいることでしょう。

イランイランノキの花がいい状態になってきました。

 

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香りがとてもよいことで有名で、これまでに「あっ、イランイランだ」と木を眺めて花を探している方を何人か見かけました。

アロマテラピーを知っている方たちにとっては、この花の名前は必ず頭の中に入っています。

でも熱帯の花ですから、花の香りはよく知っていても、実際の花を見たことがない人がほとんどでしょう。

ということで、お待ちかね。咲いていますよ。温室カフェを通り過ぎた左側にあります。

でも、写真のように花は緑色。葉っぱと同化してよくわからないと思いますが、よ~く見てください。

この形をしたものがたくさんぶら下がっています。

 

残念ながら、香りは夜が一番強いのです。

この香りを分かっている方なら、昼間でもわずかな香りを感じ取っていただけると思いますが、嗅いだことのない方は素通りしてしまいそう。

開園して間もなく、または閉園近くの時間帯なら大体の方が分かると思うのですが・・・。

今日は温室内に入ってくる風が弱かったので、16時ごろから濃厚な香りがあたりに漂っていました。

木の真下より少し離れたところの方がよく香るので、ツンベルギアのアーチあたりがよく香ります。

 

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ゴールデンシャワーが見事に咲いています。

ですが、まだ上の方でしか咲いていないので、木の下へ行ってしまうとよく見れません。

バリガーデン入口手前に植えられていますので、テーブルやイスが置いてあるちょっとした休憩スペースから、バリガーデン南側入り口方面へ目を向けると、・・・黄金色に輝く花々がシャワーのように降り注いでいる姿がみられます。

和名はナンバンサイカチ。タイの国花でもあります。

 

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ヒゴロモコンロンカです。

ハンカチの花とも呼ばれる白のコンロンカの赤バージョンです。

でもこっちの方が赤く色づいている萼の部分が大きく、インパクトも大。

メキシカンガーデンへの入口手前に植えられていますが、温室内を歩いていけばすぐに分かるでしょう。

アフリカ原産のいかにも熱帯らしい花です。

 

7月から入園料は無料となりました。

無料といえど、温室をはじめフラワーパークでは多くの花々と出会えます。

この機会にも、ぜひ、足をお運びください。

みなさまのご来園をスタッフ一同、心からお待ちしています。

パーク管理課 徳増

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