園内の様子園内の様子

フラワーイルミネーション2016

12月の園内の様子 2016/12/09

最近になって、夜はグッと冷えてきました。

私たちにとっては寒くて過ごしにくくなってきましたが、植物には寒さが必要なものもあります。

植物たちには春の花を咲かせるための準備をしてもらわないといけませんから、ちゃんと冷えてきてホッとしています。

 

先週の土曜日の夜は比較的あたたかく、大勢のお客様がイルミネーションを楽しんでいかれました。

「すごい」、「きれいだね」と、我々の疲れが吹っ飛んでしまう、ありがたい言葉があちこちで聞こえてきます。

前の僕のブログでは、夜の様子があまり紹介できなかったので、今回はイルミネーションを主にご紹介します。

まずは大温室クリスタルパレス内

 

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サンタさんはプレゼント配りに出かけようとしているので、ツリー下にあるハウスは留守になってます。

トナカイ&ソリの後ろの星はペーパーで出来ていて、人気の高いイルミネーションです。

 

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今年はフィンランドのクリスマス伝統的装飾「ヒンメリ」を取り入れました。

麦わらに糸を通し、多面体を作り、それをつなぎあわせています。

周りにあるポインセチアのガーデンと比べると華やかさは全くないのですが、こんな素朴なデザインが心を落ち着かせてくれます。

夜はこうしてライトを当てているので、影が浮かび上がり幻想的。とってもおしゃれです。

この場所でしか味わえない雰囲気を、ぜひ生でお楽しみください。

 

続けて夜の温室つながりで。

カフェのあたりから上の写真のヒンメリ装飾のあたりにかけて、夜になるとジャスミンに似た、でもそれほどすっきりしていない香りが漂っています。

この香りを放つ正体は

 

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ヤコウカ(Cestrum nocturnum)です。

ヒンメリ装飾の横のアーチを抜けて、右を見ると奥の方に植栽されているのですが、花はあまり目立たなく、夜の香りで存在感をアピールです。

 

では、外の様子です。

 

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他にも見どころはたくさんありますが、現在写せた写真がこれくらいしかなかったもので・・・。

フラワーパークの地形、素材を活かしたイルミネーションです。

光に囲まれた幻想的な風景をぜひお楽しみください。

 

おまけ

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うわっ、エイリアン?

アリストロキア トリカウダタ(Aristrolochia tricaudata)という植物の花です。

アリストロキアの仲間はグロテスクな変わった形をした花をつけますが、これもまた特異的。

メキシコ原産で、日本だと植物園ぐらいでしか見られない奇妙な花です。

 

みなさまのご来園をスタッフ一同、心からお待ちしております。

パーク管理課 徳増

 

 

 

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