園内の様子園内の様子

初夏の花

5月の園内の様子 2016/05/31

これからいい天気が続くようですが、雨が似合うアジサイや花しょうぶが咲いてきています。

 

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花しょうぶ園全体では3分咲き。

早咲きの品種が所々にあるので、結構咲いているように見えますよ。

 

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手前の薄い黄色の花は「浜名湖の光」。フラワーパークで作られた品種です。

 

アジサイは公園とかでよく見る、いわゆる西洋アジサイは咲き始めですが、野生アジサイ園のヤマアジサイが見ごろになっています。

 

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西洋アジサイのような華やかさはないのですが、清楚なヤマアジサイは日本人の心をくすぐる花です。

野生アジサイ園にあるヤマアジサイやガクアジサイは日本原産。

雨でしっとり濡れた野生アジサイ園は日本情緒があふれ、格別な雰囲気を出してくれます。

 

ここからは小ネタ集。

メインではないけれど、ひときわ目をひく、またはひそかに咲いている花を紹介します。

 

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メラレウカ スノーインサマー(Melaleuca linariifolia)です。

温室前のオオオニバスの池の通路から白いモコモコがよく見えるので、「何あれ?」みたいな感じで、お客様の心をわしづかみにしています。

オーストラリア原産です。

 

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ナツボダイジュ(Tilia platyphyllos)です。

リンデンバウムの名で有名なセイヨウシナノキの片親になります。

ボダイジュでも、お釈迦さまが悟りを開いたとされるインドボダイジュは全く違う種類の木です。

花みどり館の北側に植栽されています。

 

つづいて大温室 バリガーデン内です。

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トーチジンジャー(Etlingera elatior)の花が上がってきました。

すーっと地面から伸びた花茎の先に、真っ赤なボアっとした花をつける。

そう、まさしくトーチのよう。オリンピックの話題で盛り上がっているこの時期にふさわしい花です。

ジンジャーという名前がついているので、ショウガの仲間です。

 

さっきはボダイジュと名がついても違う種類の植物があると言っておきながら、今度はジンジャーだからショウガです。って、どれをアテにしたらよいのやら・・・。

このブログで何度も言ってますが、植物の名前ってややこしいですね。

 

まだまだこの時期、花しょうぶやアジサイの他にも咲いている花はたくさん

あります。

木々の緑に囲まれながら、園内を散歩してみてください。

いろんな花と出会えますよ。

 

みなさまのご来園をスタッフ一同、心からお待ちしております。

パーク管理課 徳増

 

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