園内の様子園内の様子

梅雨の中

6月の園内の様子 2014/06/19

梅雨のとはいえ、フラワーパークのある舘山寺町周辺では、それほどまとまった雨は降ってなかったので、昨日の雨は花たちにとっても、われわれスタッフにとっても恵みの雨となりました。

そろそろスプリンクラー出さないと、ヤバいなと思っていたところですから。

 

パーク管理課  徳増です。

 

そんな梅雨の中、ゴールデンレインツリーが咲き始めました。

 

20140618toku-goldenraintree.JPG

和名をモクゲンジといいます。

花の散る姿は金色の雨が降っているように見えるので、こんな英名がついているのでしょうか?

タネは硬くて、数珠などに使われるため、お寺によく植えられています。

フラワーパークでは、ローズガーデンに近いトイレ横に植えられています。

 

大温室クリスタルパレス内では、ヤエサンユウカが咲き始めました。

 

20140618toku-yaesanyuuka.JPG

インド原産のサンユウカの八重咲きで、爽やかな気品のある香りがします。

ただ、夕方〜朝に強く香るので、開園してまもなくか、閉園近くでないと園路には香りは漂いません。

昼間は花に鼻を近づければ、香りが分かるかな。

温室内カフェ近くに植栽されています。

 

TOPIX

 

なにかぶらさがってます。

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大温室クリスタルパレス内 パティオを出たところに植栽されている、トックリキワタの実が割れた後に現れる綿です。

すごく高いところに出来ていたので、下の葉に隠れてて全く気付きませんでした。

 

浜名湖花博2014期間中、いろいろと忙しく、いつも春に行っていた剪定がなかなか出来ずにいました。

16日の休園日。さあ、剪定するぞ!と高所作業車であがったところ、あれ?白いモシャモシャしたのがぶら下がってるっ、と。

そう、名前の通り、綿ができるのです。

 

そう思えば、昨年の秋はトックリキワタに比較的多くの花が咲きました。

その中のたった1つ。フラワーパークでは初めて実をつけました。

 

剪定して下から見えるようにはなりましたが、あまりに高い位置にあって見にくいので、その枝だけ切り落とし、地上にて展示することにしました。

20140618toku-ceiba-wata-displey.JPG

トックリキワタの綿はぬいぐるみやクッションなどに使われます。

通常のワタよりも、きめが細かく、手で触るとまとわりついて離れなくなります。

触ってみてもいいですが、できるだけ多くのお客様に見てもらいたいので、かる〜く触れてみてください。

 

花博が終わっても、フラワーパークにはいろいろな花が咲いています。

みなさまのご来園をスタッフ一同、心からお待ちしております。

 

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