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| 第15回 ビックリ植物(7) シャクナゲモドキ |
担当 温室花卉GP 2006.03.08 |
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Rhodoleia championii マンサク科
シャクナゲモドキは香港原産の常緑小高木です。樹性・葉・花がツツジ科のシャクナゲに良く似ています。花は下を向いており、花びら(花弁状の総苞片)は15〜20枚でピンク色をしています。
当園の株は1995年当事に南伊豆町に在住していた植物学者、竹下康雄氏より、国内最大級のシャクナゲモドキが寄贈されたものです。現在では高さが6メートルで十分な見ごたえがあります。 |
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| 第14回 ビックリ植物(6) 亀甲竜 |
担当 温室花卉GP 2006.01.14 |
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Dioscorea elephantipes ヤマノイモ科
亀甲竜(キッコウリュウ)は、南アフリカのケープ地方原産の植物です。左の写真は全体の様子ですが、名前にあるように地面に近い部分が亀の甲羅のようになっています。これは、塊茎で表面がコルク質になっています。
亀甲竜は、夏場の暑い時期は塊茎だけになり休眠します。その時期に見ると、葉もつるもないため植物のようには見えないです。秋になり暑さが和らいでくると、塊茎の頂部からつるを伸ばしハート型の葉をつけます。花は左側の写真ですが、大きさが約4mmで淡黄緑色をしています。小さく色も葉に近いので探すのに苦労するぐらいです。写真は11月9日に撮影したもので、1月14日現在花は咲いていません。
亀の甲羅のような塊茎とそこから伸びたつると時期は違いますが、夏場の休眠した様子もぜひ見ていただきたい植物です。 |
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第13回 ビックリ植物(5)
ショクダイオオコンニャク |
担当 温室花卉GP 2005.10.28 |
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Amorphophallus titanum サトイモ科
ショクダイオオコンニャクは、インドネシア原産のオバケコンニャクで、3メートル以上になる世界一高い花(実際は花序)を咲かせる植物です。約20年かけて塊茎を約60kgにまで太らせ開花にいたります。花は悪臭があり、ハエを呼び寄せます。
当園のものはまだ若令(7〜8年)のためまだ小型ですが、あと12年ぐらいすれば花を咲かせると思います。
まだ小さくても、葉は約2メートルほど伸びています。葉の形・葉柄の模様をぜひ見ていただきたいと思います。本植物は大温室クリスタルパレス内のバリガーデンに展示してあります。 |
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| 第12回 ビックリ植物(4) ブラジルマツ |
担当 温室花卉GP 2005.09.12 |
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Araucaria angustifolia ナンヨウスギ科
ブラジルマツはブラジル南部からアルゼンチンに自生する常緑針葉樹で、木の高さは50mにもなります。枝は水平に展開し、生育にともない下枝を失っていきます。葉は先端がとがっていますが、若葉は柔らかいです。直径が15cmもある大きなマツボックリ(右側写真)を着け、種子は食用になります。自生地では重要な木材となっています。当園のブラジルマツは35年前に当時の古里園長により植栽されました。 |
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| 第11回 ビックリ植物(3) オオオニバス |
担当 温室花卉GP 2005.08.10 |
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Victoria 'Longwood Hybrid' スイレン科
オオオニバスは中南米原産の大型の水生植物です。葉は縁が立ち上がりたらい状になります。浮葉の表面を除いて全体に刺があります。また浮葉の表面には小さな穴があり,雨水等を排水する働きがあると考えられています。8月の下旬ごろには葉が大きくなり,直径が2メートル前後になります。浮葉は浮力が大きく30kg程度なら十分耐えることができます。植物園等で子供を葉の上に乗せるイベントがあったりします。実際に子供を乗せた写真はこちら。
花は夜開性で,甘い芳香を放ちます。開花は2日間におよび夜開いた後朝には閉じ,もう一度よるに開きます。また花色も変化し,1日目は白く2日目は淡い桃色になります。咲いた次の日が曇っている場合は,10時ごろまで開いているときもあります。 |
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